足利中央観光バス


栃木県足利市内に路線を持つ事業者






(日産デ/西工 KK−RN252CSN)
東武バス・関東バスが完全撤退した足利市内で、廃止代替路線を運行している足利中央観光バス。
画像の西工RNは、元東武バスの路線である「行道山〜足利市駅〜小俣北町」で使用されています。 前中扉ですが栃木らしく前乗り前降りで使用されている。


(日産デ/西工 KK−RN252CSN)
2011年に路線数が増加し、『やまなみ号』の愛称も消えて全路線どこでも入るようになりました。 併せて行先表示のLED化改造が行われています。


(三菱 KK−MJ23HE)
こちらのMJワンステは「岡崎山〜足利市駅〜松田町」の路線で使用されている。この路線も元は東武バスの路線です。 何気にトップドアって珍しいですかね?


(三菱 KK−MJ23HE)
同じくトップドア仕様のMJワンステ。主に『急行 足利赤十字病院』行に使用される。 この路線は独自運行路線の為、自社観光バスと共通のカラーを纏っている。


(日野/J-BUS BDG−HX6JLAE)
2011年秋の新路線開設時に投入されたと思われるポンチョ。MJと同様のカラーを採用しています。 現行車種で小型低床を入れると、ポンチョ一択となるのが寂しいところ・・・。


(三菱 KK−MJ27HL)
同じく路線増に伴う増車として投入されたMJノンステ。 01年7月製造なので移籍車だと思われるのですが、没個性な仕様のため出自は不明です。


(いすゞ/J-BUS PDG−LR234J2)
こちらは新車のエルガミオノンステで2台が投入されました。 当初MJ7mに採用されたカラーが標準カラーとなったようですね。


(日野 KK−RX4JFEA)
丸五商会が運行から撤退した際に移籍してきたリエッセ。塗装・ナンバーそのままで使用されている。 国際ハイヤー→国際十王交通→丸五商会→足利中央観光バスと流転の経歴を持つ車両です。








熊ヶ谷第二折返場INDEX  ・ 路線バスギャラリーINDEX


inserted by FC2 system