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(三菱 U−MP218P)
千葉県内の事業者としては珍しく京成グループには属さず、バス共通カードもPASMOも使用不可と独自の路線をいく東洋バス。
八千代市内を中心とした京成・東葉高速鉄道の沿線で路線を拡げています。
在籍車は三菱で統一されており、以前より長(超)尺かつグレードの高い車内仕様で投入され続けています。
現在は採用されていませんが、側面のブルーガラスも東洋ならではの仕様の一つでした。
画像は最近まで同社の主力であったエアロスターK。排ガス規制の影響で全廃となりました。
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(三菱 U−MP218P)
続いてエアロスターMも在籍しています。
相変わらずの東洋仕様を採用していますが、フロントのカラーリングが若干異なります。
撮影時点で廃車が進行していました。
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(三菱 KC−MP317M)
現行ボディに移行当初、少数のみ投入されたツーステのニューエアロスターで、東洋では数少ない超尺ではない車両(笑)
中扉のワイドドア仕様もこの代までとなります。
また近年、上記のエアロスターMが壊滅状態のためか、このグループが同社の最古参となっている。
故に最近の専らの仕事は近隣の高校大学へのスクール輸送で、一般路線に就くこともめっきり減りました。 |